花粉症のメカニズムとは

花粉症とは植物から出る花粉によって引き起こされますが、花粉が体の中に入ってからどのようなメカニズムで鼻水やくしゃみといった症状が出るのでしょう。

 

ここでは、花粉症のメカニズムについて見ていきます。

 

まず、花粉が体の中に侵入すると、免疫が機能して、アレルギーの原因物質であるアレルゲンを体の外に出そうとする反応が体の中で起きます。

 

このときに、リンパ球B細胞という細胞が関わってきます。B細胞は、花粉が体の中に入ると抗体を作り出し、アレルゲンに作用します。この作用は、マスト細胞(肥満細胞)と反応を起こし、マスト細胞は、刺激を受けると、目や鼻に伝達物質を送り、涙や鼻水、くしゃみという形で反応が起きます。

 

ほかにも、花粉症にはIgE抗体という抗体も関連していて、このIgE抗体は、どなたの体の中にもあり、花粉症の方は、花粉症ではない方の数十倍〜数百倍も多い数を持っています。

 

自分が花粉症かどうかを調べたいときには、医療機関でIgE抗体がどの程度あるかを検査してもらうことで分かります。また、花粉症というのは、先天性の症状ではなく、後天性の症状のため、1回花粉が体の中に入り込むと体の中で抗体ができ、のちに同じ花粉が体の中に入りこむことでアレルギー反応として起こります。

 

ただ、最近になって、花粉症は年齢が小さいお子さんなどでも発症するようになってきていて、乳児でも花粉症になるケースがあるようです。そのようなことから、乳児がいる家庭でも部屋の掃除をするなどの対策をしておいたほうが良いでしょう。

 

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